音楽映画と言えば『BECK』
音楽をテーマにした映画作品と言って思い浮かべる人も多いと思うのが『BECK』。
平凡な毎日に不安を抱いていた高校生・コユキが、ニューヨーク帰りの天才ギタリスト・竜介と偶然出会ったことで、天才の歌声を見出され、音楽の世界へと入り込んでいきます。
コユキ、竜介、千葉、平、サクによって結成されたバンド・BECK。
ライブハウスでの活動、CDリリースなどを行っていく中で、国内最大級のロックフェスである「グレイトフル・サウンド」への出演依頼が舞い込んでくるのですが…。
この間、美容院に行ったら、映画の『BECK』を観て、バンドを始めました!という美容師さんがいました。
バンド経験のある人なら共感をするし、経験のない人でもやってみたいなぁと思わせるような内容になっているんですね。
原作者であるハロルド作石氏の意向によって、コユキのボーカルは、映画中では無音になっています。
「え?」とか「聴きたい!」と思ってしまいますが、原作をファンからすれば、天性の歌声についてそれぞれイメージを持っていることですし、結果的に、このような処理が施されることで、それぞれのイメージを保つことができて良かったのではないかと思います。
千葉役の桐谷健太さんに関しては、本当にラップを披露しています。
必聴ものです!
ちなみに、劇中でBECKが披露する「EVOLUTION」の原曲はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「Guerrilla Radio」!
オープンニングテーマにはレッチリの「Around the World」、エンディングテーマにはオアシスの「Don't Look Back in Anger」が採用されています。